Amico Uriu
Designer


  ・面白いことを知れるのが楽しかった
  ・だんだんとデザインの仕事へ
  ・一番大切にしてる本
  ・ウォンバットのぬいぐるみ

 

瓜生 阿弥子さん
東京都練馬区
デザイナー

 

面白いことを知れるのが楽しかった

本のジャンルがたぶん超広いと思う。
なんでも読みますね。
中高生の時とかは当時のラノベっぽいのも読んでたし。
歴史系の本とか、小説も全然読むし、
漫画もしょっちゅう読む。SFも好きだし。
科学系も文化とか社会も好き。
でもやっぱり歴史がすごい好きっていうのがあるから、
歴史系は多い気がする。特に世界史が好き。
たぶんベースに物語が好きっていうのがあって、
歴史は物語と捉えているから、
知れば知るほどただ楽しい。

中学生の時に塾に通い始めて、
映画で見る世界史
って授業が講習であったの。
映画を2時間で見て、
残りの1時間を先生が解説してくれる授業で。
映画も好きだし、歴史も好きだし、
ますます好きになって、今に至るって感じかな。

その塾は基本理系の塾で、
理数専門の先生がいっぱいいたから、
そういう先生の話を聞いて、
理数系の科目の点数は良くないけど、楽しいなって、
それで、科学系の本も、
ちょこちょこ読むようになったね。
いろいろそういう面白いことを知れるのが楽しかった。

素敵な塾でしょ?ひたすら楽しかった。
その塾が好きすぎて就職してしまったからね。

 

 

だんだんとデザインの仕事へ

その塾では、広報グループに配属されていて、
大きなところではなかったから、
ミクロなことからマクロなことまで全部やってました。
パンフレットやWeb制作のディレクションをしたり、
説明会とか体験授業を企画したりとか。
チラシとかも作れるの?
じゃあ作って、みたいな感じで、
どんどん仕事がふってくるようになり、
デザインっぽいことの
仕事のウェイトが増えてくる感じになりました。

デザインっぽいことは、
中学生の時ぐらいから好きだと思う。
手帳とか作ったり、年賀状をコラージュしたりとか。
中学ぐらいから洋楽のいわゆる洋ロックが好きで、
そういう系に傾倒していたので、
それの影響もあるのかな。
洋楽の雑誌とか見て、 なんかおしゃれな感じ?
あとジャケットのフォントとか。
その時の洋楽の影響が、
デザインに関してはあるような気がするね。

趣味が多いんだよね。私。
バイオリンをやっていたから、クラシックも好きだし。
何か一つに絞れなかったんだよね。好きなものを。
一つに絞れる人もいるでしょ?
漫画とか、小説の作中だと、
一つのことに熱中する人が出てくるじゃん。
羨ましいよね。一つに絞れる人が。

 

 

 

一番大切にしてる本

ひたすら本を読むこどもでした。
もうね、完全に本好きで。
一人っ子だったし、ずーっと本を読んでた。
本を読んでるか、散歩しているか。

実家から持ってきた本と、最近買った本と、
本棚にある本は、新しいのと古いのが混じってます。
「ハイジ」(著:J.Spyri)とか、
「ロビンソン・クルーソー」(著:D.Defoe)とか、
たまにお正月とか実家に行って、すごい好きな本を
持って帰ってきちゃうときもあるね。

幼稚園の時からずっと本を読んでて好きなんだけど、
たぶん、一番大切にしてる本が、
「風の谷のナウシカ」(作:宮崎駿)
の原作なんだよね。
小学生のときに、ちょうど連載中で、
新刊が出ては、買って。
ナウシカが一番影響が大きくて、
そこに激しく影響を受けすぎてる部分がある気がする。

 

 

 

ウォンバットのぬいぐるみ

ぬいぐるみ?
水族館に行くたびに買ってるような気がするけど、
そんなに水族館に行ってるわけではなくて、、
私がぬいぐるみを好きだって知ってる友達から、
プレゼントでもらったりもしてる。
どこに置いていいかわからないんだよね。
ぬいぐるみの置き方ってどうしたらいいんだろう。
基本的になんとか家をおしゃれに見せたいんだけど、
ぬいぐるみのせいで全然おしゃれじゃないんだよね。
どうしていいかわかんない。数も多いしさ。

鳥のぬいぐるみは雷鳥だね。
これは東急ハンズにカバンを買いに行ったときに、
なぜか雷鳥のぬいぐるみを買ってきてしまって、
カバンを買わずに、、

 

 

 

あっちの棚の上にいたウォンバットは、
みんな友達が買ってきてくれたものです。
私がウォンバットが好きだって言いはじめたら、
それぞれ違う友達が買ってきてくれてるの。
みんなダブらないのがすごいよね。
一人一人個性があってね。
ウォンバットはオーストラリアにいる生きもので、
コアラに近い。かわいいんだ。
今度、はじめてオーストラリアにいくから、
はじめて、自分の手でウォンバットを買えるなって。

 

 

 

Pick up Book

“後宮小説”

著: 酒見 賢一

これは小学生の時に買って、
今に至るまですごい好き。純粋に面白い。
架空の中国王朝みたいなところの話なんだけど、
主人公の田舎娘が三食昼寝付きだって聞いて、
頑張って皇帝のお妃を目指すっていうお話。
いかにも本当みたいな文体で描いてるから、
本当の歴史書を読んでるみたいで面白いんだよね。


エンターテイメントの物語として
純粋にすごく面白くて、
でも、後宮小説ってだけあって、
性描写があるんですよ、普通に。
だから親に取り上げられたっていう思い出がある。
それも含めてすごく思い入れがあるし。
とにかく一番最初の一文目が良い。
インパクトのある一文目として記憶してるね。