Mitsuko Ishii
Univ.Student


  ・別にいいと思うんですよ、これから読めば-。
  ・階段で本を読む
  ・お客さんから貰った本
  ・今まであげた本たち

 

石井 光子さん
東京都 渋谷区
大学生

 

別にいいと思うんですよ、これから読めば-。

この本棚に関しては、親とか知り合いの本と、
そこに私が買ってきた本が所々に入ってます。
それぞれジャンルも違うし、
なんならウチん家の持ち物でない本もある。
親戚の人が置いてったのとか、押し付けられたのとか。

全然乱雑。
たぶん、もともとは親がキレイに入れてたんですけど、
そっから抜いて読んで、ペッて置いて、
買ってきた本をペッて置いて、
人に貸して返ってこなかったり、とか。
めっちゃ好きな本とかが返ってこなくて、
同じ本を新しく買っちゃいます。
本を貸すと返ってこないですよね、
段々と誰が持っているのか分からなくなる。

本を選ぶ基準ですか?
私、本の流行とかネットで見ないんです。
流行ってるのが嫌いとかじゃなくて、気にならない。
なんでもOK。
音楽も服もそうなんですけど、
なんか嫌いなジャンル、好きなジャンルがなくて。
そのときの気分でいいや、って。
この本読んでないの?とか言われても、
別にいいと思うんですよ、これから読めばいい話で。

だいたい本屋さんに、ぼーっと行って、
ぱっと目に入ったものを、手にとって、タイトル見て、
後ろの文(あらすじ)を読んで、即買い。
本を買う時って、一気にめちゃくちゃ買うんですよ、
十何冊バッて。

 

 

階段で本を読む

結構、読んでる本が階段とかにあって、
小説とかはそっちにありますね。
なんか、本を読むときは一気に読む。
部屋とかリビングで、ぼーっと読んで、
リビングの椅子のところとかにも置いちゃうし、
家に帰ってきて、階段で読んでて、
あ、歯磨きしよう、って思って、階段に置いたり。
階段で本を読むの良い感じですよ、肘を段差において。
暗いですけど。

小さい頃はあんまり本を読んでなくて、
どっちかというと、外で遊んで、疲れたら寝る。
風の子でした。
中学高校も運動部で、本を読む時間とかもなくて、
漫画はたくさん読んでたんですけど、本はあんまり。

少年漫画を読んでました。
“烈火の炎”(作:安西信行)とか、
“カードキャプターさくら”(作:CLAMP)、
“XXXHOLiC”(作:CLAMP)とか、
そういうのをめちゃくちゃ読んでて、
あとは何を読んでたんだろう。
あ、“ろくでなしBLUES”(作:森田まさのり)とか。
漫画は本当になんでも読みますね。

 

 

お客さんから貰った本

“18禁日記”(著:二宮敦人)とか。
これは貰いました。
先輩から、面白いからあげるって言われて。
おお、、って。
いや、そんなに本を貰う機会は無いですけど。
18禁日記も、たまたまその人の家に行って、
しゃべったり、ご飯食べたり、だらだらしてたときに、
本棚にある18禁日記ってなんですか?って聞いたら、
ああ、じゃあ、あげるよって。

“官能と少女”(著:宮木あや子)は、
バイト先に来ていたお客さんから貰いました。
君にきっと合う本があるから、って
“官能と少女”と“盲目的な恋と友情”(著:辻村深月)
の2冊。
そのお客さんは一体、
私をどういう風に見てるんだろうって思ったり、、

 

 

今まであげた本たち

私からも本をあげることあります。
友達にあげるんですよね。
自分が好きなもので、
かつその人にちょっと合いそうだなって本とか、
あと、全然合わないんだけど、
この人がこの本を読んだら面白そうだなってのも。
でも友達にあげて、自分も欲しいってなって、
2冊買っちゃう。

今まであげた本ですか?
三島由紀夫の“命売ります”ってやつとか、
山田詠美の“ジェントルマン”とか、東野圭吾の“手紙”、
全然ジャンルが違うけど、貫井徳郎の“空白の叫び”とか
あとは、ああ、なんだっけな、これだ。
“日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ”(著:森下典子)
これは母親にあげました、お茶をやっているので。
とても良かったです、っていう感想がLINEできました。

 

Pick up Book

“装いせよ、わが魂よ”

著:高橋 たか子

この本は、すごい好きな人に貰いました。
親が前までベルギーに住んでいて、
ベルギーに遊びに行ったんです。
その時に、親の友達でベルギー在住の
日本人のおばあちゃんがいて、
その人から貰ったんですよ。
その人は毎回お家に来る時に、
母のためにいっぱい本を持ってくる人で、
私が同席してたとき、その本の中の一つがこの本で、
直感で、あ、私、これ読みたいですって。

そしたら、差し上げますって言われて、
そんな簡単にいただけないです、
貸してくださいって言ったら、
でも、私はこの本をもう読んだし、
すごく素敵な本だし、
私の本は私の人生の履歴書だから、
是非これをあなたに読んで欲しい。
って言われて、貰いました。
おもいを書いた手紙も添えていただきました。
すごい素敵な人なんですよ。