Iori Kuroda
Self employed


  ・占い師の勉強、やってます
  ・自分のために、人のために働こう
  ・営業という仕事
  ・失敗哲学

 

黒田 伊織さん
東京都北区
自営業

 

占い師の勉強、やってます

高校時代から
営業を代理するような仕事をやってたんですよ。
バイトみたいな感じですけどね。
広告代理店で、例えばサイトを作って、
そこに広告を載せる人を探してる人を探す、みたいな。
あとは、プレゼンを請け負うとか、
資金を集めるロビー活動とか。
仕事としては、そのときは面白かったですね。

もともとしゃべるのは得意ではなかったんですよ。
高校もコミュニケーションが苦手な人が多かった。
でも、その代わりにプレゼンテーションの授業が
あったりする高校だったので、
そこで興味が出てきて、やってみた感じですね。

で、今は仕事何やってんのって話なんだけど、
広告代理店に勤めていた時の
契約先のフォロー営業をやったり、
友人とかからたまに来る仕事をちょっと手伝って
ってのをやってます。
あとは、ボードゲームを作ったり、
面白いなって思って、占い師の勉強をやってます。
別に俺、占い信じてないですよ。
だけど、ネット占いとか巷に溢れてるじゃないですか。
だから、ちょっとやってみようと。
それで今、図書館の古い九星気学の本
とかを読んで勉強してるって感じ。
仕事に繋がるかどうかわからないけど。
もともと人の話を聞いて何かする
ってのは嫌いじゃないので、
まあ、いいんじゃないのってとこで。

 

 

自分のために、人のために働こう

仕事って自分のためにやってるじゃないですか、
お金とか、野望であったりとか、
そういうのがあって仕事してると思うんだよね、
みんな。
別に自分にはそういうのは元々なくて。
お金は欲しいか欲しくないかで言えば、欲しいけど。
自分の時間を削ってまで
お金が欲しいかって言われたら、
そうでもなくて。
だから今も最低限しかやってないし。
当時、代理店に勤めていた時は激務で、
自分のために働いているはずなのに、
自分のためになっていない。
だったら、人のために働ける仕事を探そうかなって。
視点を変えて、自分のために、人のために働こうと。

そう思った時に新聞に福島の建築・復興事業で、
人が足りないみたいなことが載っていたので
じゃあ、行ってみようと。
代理店を辞めて、ちょうど一年ぴったり働きました。
最初は仙台に行って、そのあと福島に行って、
現場は双葉町の付近で、除染の仕事だよね。
現場といえど力仕事をしてたわけじゃないんだよね。
除染土の管理とか下請けさんの管理とか、
そういう仕事。
それまで、被災地に行ったことは無かったです、
初めて行きました。
全然ネットが繋がらなくてびっくりしましたね。

福島の現場は東京と何が違うかっていったら、
巨大な重機が普通に動いてるんですよね。
東京ではうるさくて使えないような重機を。
東京では見られない重機だったり、
建築技法が見られるので、
そういうところは面白かったですね。

 

 

営業という仕事

営業の仕事をやってて、
好きな部分はたくさんありますよ。
友達が増えるっていうのもあるし、
広くいろんなことが知れるのが面白い。
営業するにしても飲食店のオーナーと仲良くなれば、
彼らはいろんな趣味があるんですよ。
車とか船とか、あとカメラは多かったなぁ。
そういうのを知って、
いろんな話ができるのが良かった。

逆に嫌なこと?
それは、嫌な人と話さなければならないことですよ。
よくあるのは、「検討します」って言われるパターン。
検討ってなんですか、
目の前に居るんだから聞いてくださいよ、
って思うよね。
検討しますって言われたら、すぐに帰る営業も多くて、
検討するって言われて、
本当に検討されたことがあるか?って。
なので、自分は、「検討します」って言われたら、
「なんでですか?」って聞く。怖いけど。
分かる人がいるんだから一緒に検討しましょうよって。
そこで怒られても、2度と行かなければいいだけだし。

 

 

失敗哲学

営業が上手くいかない時?
まあ、しゃあねぇかって感じですね。
そう思わないとやってられないですよね。
門前払いで、あ、いいです。
って言われる時あるじゃないですか。
なにがいいです、だよ。話聞けよ。
って思ったりしますよ。

なんか失敗するのはあると思うんです、
人生いろんな面において。
例えば大学とか、俺はミスったなって思ってるし。
内部進学じゃなくて、
ちゃんと受験すればよかったって。
仕事でも、広告代理店を続けてればよかった
って思うときもあるし、思わないときもあるし。

だけど、選んじゃったから仕方ないし、
失敗したという経験は得られたわけで。
他の仕事とかでも失敗で時間は失ったけど、
じゃあ、その時間で、
別のことができたのかって言ったら、
そうでもないと思うから。
しょうがないし、それを引きずるってことはないね。

 

 

Pick up Book

“冴えない彼女の育てかた13”

著:丸戸 史明

これ読んでないんですよ。
発売日初日に買って、
ひと月近く経ったけどまだ読めていない。
好きすぎて、まだ開けていない。

高校、大学時代に、
“WHITE ALBUM2”っていうゲームに惹かれて、
そのシナリオを作った、
丸戸さんがノベルで書いたのがこれなんですよ。
内容は王道のボーイミーツガール系なんですけど、
シナリオがあまりにも重い。
“WHITE ALBUM2”も胃に穴が開くか、
と思いながらやってたし、
この作品も女性像がリアルなんですよ。
本当にこういう人が別世界にいたら、
こうなるだろうなって。
ライトノベルと言えど、
甘く見てはいけない一冊だなと思いますね。

たまたま二次元でライトノベルですけど、
他の人に憚らずに言えるほど、好きなものって
やはりすごいものだから、
人にやってほしいし、読んでほしい。

続き?めっちゃ気になってますよ。
そろそろ読みたくて、
バックに入れてはいるんすけどね。